「ブログはまず50記事書け」
ブログを始めてから、この言葉を何度も見ました。
だから僕も、50記事をひとつの目標にしていました。
50記事書けば、何か変わると思っていました。
・アクセスが増える
・収益が出る
・少しは自信がつく
・何かがきっと変わる
そう思っていました。
でも、実際に50記事近く書いた結果は、想像していたものとはかなり違いました。
半年続けた時点で、収益は48円
アクセスも少なく、表示回数が1日数回の日もありました。
正直、
「半年間、何をやっていたんだろう」と思った日もあります。
この記事では、
別ブログで50記事以上書いた僕が、
実際に変わったこと・変わらなかったことを正直に書きます。
今ブログを続けるか迷っている人に向けて、きれいな成功談ではなく、かなり現実寄りの話をします。
50記事を書く前の僕が想像していた未来
ブログを始めた頃の僕は、
50記事という数字にかなり期待していました。
ネットを見ると、
「まずは50記事」
「50記事がスタートライン」とよく書かれています。
だから僕も思っていました。
50記事書けばアクセスが増えるだろう。
収益も少しは出るだろう。
ブログが軌道に乗り始めるだろう。
今より自信もついているだろう。
でも、その想像はかなり現実離れした理想でした。
実際は50記事という数字そのものに大きな意味があったわけではありません。
むしろ、
50記事書くまでの過程で何を学んだかの方が重要でした。
ブログ50記事書いても、収益はほとんど変わらなかった
まず一番正直に言うと、
50記事書いても収益はほとんど変わりませんでした。
僕の場合、半年続けた時点で収益は48円でした。
50記事書けば、
少なくともサーバー代くらいは回収できると思っていました。
でも現実は違いました。
アドセンスに合格しても、
アクセスがなければ収益は増えません。
記事を書いても、すぐに検索上位に出るわけでもありません。
毎日サーチコンソールを見ても、数字はほとんど変わりませんでした。
50記事を書いたからといって、急に収益が跳ねるわけではない。
これはかなり現実として重かったです。
正直、途中で何度も考えました。
「この時間をアルバイトに使った方が稼げるんじゃないか」
「本当に意味があるのか」
「向いてないんじゃないか」
でも、その悩みは50記事到達後も普通に残っていました。
ブログ50記事書いても、人生は変わらなかった
50記事を書いた日、
正直何か特別な変化があると思っていました。
でも実際は、何も起きませんでした。
翌日も普通に仕事です。
銀行口座の残高が増えるわけでもありません。
アクセスが急に伸びるわけでもありません。
「50記事達成したのに、こんなものか」
そう感じました。
正直、少し燃え尽きた感覚もありました。
ずっと目標にしていた数字に届いたのに、目の前の現実は何も変わっていない。
このギャップは思った以上に大きかったです。
むしろ50記事達成後の方が苦しかったかもしれません。
なぜなら、それまでは「50記事まで頑張ろう」という目標があったからです。
でも達成してしまうと、
次に何を目標にすればいいのか分からなくなりました。
そして初めて気づきました。
50記事はゴールじゃなかったんだと。
ブログ50記事書いて変わらなかったこと
① すぐに稼げるようにはならなかった
50記事書いても、すぐに稼げるようにはなりませんでした。
これはかなり期待外れでした。
ブログを始める前は、
50記事も書けば少しは収益が出ると思っていました。
でも、実際は48円。
「これで副収入と言えるのか」と思いました。
② アクセスが爆発的に増えることもなかった
50記事書けば、アクセスも増えると思っていました。
でも、急に伸びることはありませんでした。
表示回数が少しずつ出るようにはなっても、まだまだ小さい数字です。
0の日が減ってきた程度で、
生活が変わるようなアクセスではありません。
③ 不安は消えなかった
ブログを50記事書けば、自信がつくと思っていました。
でも不安は普通に残りました。
「このまま続けて意味あるのか」
「テーマが間違っていたのか」
「自分には向いていないのか」
こういう不安は、50記事書いた後も普通にありました。
むしろ記事数が増えたからこそ、結果とのギャップが見えるようになりました。
期待していた未来と現実の差が、
一番苦しかった部分だったと思います。
ブログ50記事書いて変わったこと
ここまで変わらなかったことばかり書きました。
でも、何も得られなかったわけではありません。
・収益はほとんど変わりませんでした
・アクセスも爆発しませんでした
それでも、確実に変わったことはありました。
① 記事を書く抵抗が減った
最初の頃は、1記事書くのが本当に重かったです。
タイトルを考えるだけで止まる。
見出しを作るだけで疲れる。
本文を書こうとしても手が止まる。
何を書けばいいか分からないわけではないのに、なぜか進まない。
そんな状態が何度もありました。
でも50記事近く書くと、少しだけ慣れます。
完璧じゃなくても、とりあえず書き始める。
あとで直せばいいと思える。
記事を書くことへの抵抗感は確実に減りました。
これは収益より先に得た変化でした。
② 検索意図を考える癖がついた
ブログを始めた頃は、自分が書きたいことを書いていました。
でも続けていくうちに考え方が変わりました。
このキーワードで検索する人は何を知りたいんだろう。
どんな悩みを抱えているんだろう。
本当に欲しい答えは何なんだろう。
そう考える時間が増えました。
今では日常生活の中でも、
自然と検索意図を考えるようになっています。
これはブログ以外でも役立つ感覚でした。
③ 継続の考え方が変わった
50記事書いて一番変わったのは、継続への考え方です。
昔の僕は、継続とは毎日やることだと思っていました。
1日休んだら負け。
3日空いたら終わり。
そう考えていました。
でも実際は違いました。
何度も止まりました。
何度もやる気が消えました。
何度も「今日はいいか」と思いました。
それでも戻ってきたから、50記事まで来られました。
だから今は思います。
継続とは、止まらないことではなく、戻ることなんだと。
④ ゼロの日が減った
昔は、できない日は完全なゼロでした。
記事を書かない。
管理画面も開かない。
ブログのことも考えない。
そういう日が続くと、そのまま離れていきます。
でも今は違います。
記事を書けなくてもいい。
下書きを開くだけでもいい。
タイトルを1つ考えるだけでもいい。
見出しを1つ直すだけでもいい。
そう考えるようになりました。
すると完全に離れる日が減りました。
これは地味ですが、大きな変化でした。
50記事はゴールではなく、ようやく入口だった
50記事を書く前は、
50記事が大きなゴールに見えていました。
でも実際に書いてみると違いました。
50記事はゴールではありませんでした。
むしろ入口でした。
どんな記事が読まれるのか。
どんな記事は読まれないのか。
どんなタイトルがクリックされるのか。
どんなテーマなら書き続けられるのか。
そういうことが少しずつ見えてきたのが50記事でした。
だから今振り返ると、50記事で結果を出すというより、
50記事でやっとスタート地点に立てた感覚の方が近いです。
50記事書いても稼げなかったけど、無駄ではなかった
半年で収益48円
この数字だけ見ると、かなり厳しいです。
正直、人に自慢できる数字ではありません。
むしろ笑われるかもしれません。
でも、完全に無駄だったとは思っていません。
なぜなら、
僕はもともと何をやっても続かない人間だったからです。
・筋トレも続かなかった
・勉強も続かなかった
・副業も続かなかった
そんな自分が、
ブログだけは何度も止まりながら戻ってきました。
50記事書けたことよりも、その途中で何回も諦めそうになったのに戻れたことの方が大きかったです。
収益は48円でした。
でも「戻る経験」は残りました。
これは今後何かに挑戦するときにも使える財産だと思っています。
ちなみに、ブログが続かなかった時期の僕は、やる気がなかったわけではありません。
朝や昼は「今日は帰ったら記事を書こう」と本気で思っています。
でも帰宅してソファに座ると、そのままスマホを見て終わる。
実際には、
この流れで何日も作業できなかったことがあります。
仕事終わりに動けなくなる原因については、こちらの記事で詳しく書いています。
👉仕事終わりに何もできないのはなぜ?|疲れて動けない理由と対処法
ブログ50記事書いた結果、続けるべきか?
50記事書いても収益が出ないなら、続ける意味があるのか。
これは今でも考えます。
正直、誰にでも続けろとは言えません。
生活が苦しいなら、
短期で収入になることを優先した方がいい場面もあります。
でも、ブログをストック型の資産として育てたいなら、
50記事で判断するのは少し早いとも感じています。
僕自身、50記事で成功したわけではありません。
でも50記事でようやく見えてきたものはありました。
だから今は、「50記事で稼げたか」よりも、「50記事で何を学べたか」の方が大事だと思っています。
まとめ|ブログ50記事で人生は変わらなかった。でも見える景色は少し変わった
ブログ50記事書いた結果、人生は変わりませんでした。
収益も大きくは増えませんでした。
半年続けても48円でした。
正直、かなりきつかったです。
でも、変わったこともありました。
- 記事を書く抵抗が減った
- 検索意図を考える癖がついた
- 継続の考え方が変わった
- ゼロの日が減った
- 止まっても戻れるようになった
50記事は魔法の数字ではありません。
でも、自分の課題や強みを知るには十分な数字でした。
もし今、20記事や30記事で苦しんでいるなら、あなただけではありません。
僕も50記事書いて収益48円でした。
それでも続けています。
なぜなら、少なくとも50記事前の自分よりは前に進んでいると感じるからです。
結果が出るかどうかはまだ分かりません。
でも、途中でやめたら何も残りません。
だから今日も、
とりあえず1記事分の下書きを開こうと思います。

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